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ミネラルといっても、健康食品売り場やコンビニなどに並ぶ製品では、あまり体に吸収されにくいといわれます。
実は、私たちの食生活も同様で、その栄養素は吸収されるよりも排泄される割合が多いのです。体内に取り入れられるためには、口腔内をはじめとして、食道から胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸と口から取り入れて排泄されるまでの過程で、これらの粘膜から真の体内といえる血液やリンパ液に吸収されなくては、本当の意味で吸収されたはいえないのです。
だから、吸収されるためにはイオン化される必要があるのです。
イオン化とは
物質が水溶液に混ざった状態ではなく、完全に溶けた状態をいいます。
つまり、混じった状態では底に沈殿してしまう物質も、溶けていればいつまでも水溶液中にその成分は浮揚し続けるということなのです。こういう状態を化学的用語では「電解の状態」といいます。
消化管のなかでも、私たち人間の最もミネラルを吸収している器官小腸です。
この小腸細胞は粘膜質で成り立っており、その細胞の大きさは約1μ(ミクロン)です。
(1ミクロンは1,000分の一ミリ)
さらに、そこに吸収されるイオン化ミネラルの大きさは、さらにその5万分の一以下という超極小の世界なのです。
細胞膜にはイオンが通る入り口がある
細胞の内外を隔てている細胞膜は、一番外側にタンパク質の層、その内側に脂肪の層、さらに多糖体である炭素鎖層、そして再び脂肪層、タンパク質層といった5層から成り立っており、「イオンチャンネル」と呼ばれる出入り口があることが近年分かっております。(この発見者はノーベル賞を受賞)
このイオンチャンネルは、1個の約1ミクロンの細胞に何と数千から数十万あるといわれております。
しかし、このイオンの出入り口も、ミネラルイオンがなければ出入りすることは出来ません。言い換えるならば、水溶液と一緒にこれらのミネラルが細胞膜を通して自由に行き来することによって体のバランスがはかられているということなのです。
タンパク質や糖質、脂質、ビタミンなどの栄養素もイオン化されたミネラルと結合することによって、はじめて体に吸収されやすくなり、安定して作用することが出来るのですが、ところが我々人間が食物から摂取しているミネラルや栄養素は、イオン状態で存在としているものは殆どありません。
これらが何故体内に吸収できるかといえば、一例では腸内発酵によってミネラルがイオン化したり、栄養素がミネラルと結合したりするからなのです。
イオン化されないミネラルやミネラルイオンと結合できない栄養素は実に90%に及ぶのです。
したがって、これらの栄養素は体内に排泄される運命になります。イオン化されないとミネラルは排泄されるということです。
超ミネラル水(神源水)はイオン化されて製品化されておりますから、当然吸収率が高いということになります。
さらに、イオン化されたものは、あらゆる隙間から体内へ入り込むことができ、当然皮膚からの浸透も可能となります。しかし、皮膚でいえば皮膚の基底層には前述したイオンチャンネルがあるのですが、選択時に必要なミネラル成分だけが吸収され、進入しては困る物質は拒否されるのです。人間の体は実にうまくできておりますが、これが俗にいう「バリヤゾーン」の働きなのです。
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